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最新試合結果
仏光殿 vs 大鉄
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 大鉄 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 4 | |
| 仏光殿 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
出場選手
バッテリー
式田、加藤 - 芝
本塁打
田中主将(2回先制ソロ)
戦評
【大阪市長杯 第80回各区対抗軟式野球大会】
決勝戦 2対2 引分け
抽選結果 4対5 敗戦
先攻:相手チーム様
後攻:仏光殿野球部
近畿大会での敗戦後、急遽メンバーを入れ替えて臨んだ決勝戦。
しかし、またしても引分け。
そして、最後は抽選による決着となりました。
【試合経過】
1回表
失策で走者の出塁を許しますが、後続を抑えて無失点。
1回裏
先頭の逆井が内野安打で出塁すると、一気に二塁まで進み、先制の好機をつくりますが、
得点にはつながりません。
2回表
先頭打者に二塁打を許すも、後続を断ち無失点。
2回裏
先頭の田中がライトへ先制のソロホームラン!
主将の一振りで待望の先制点を奪います。
1対0
3回表
三者凡退に抑えます。
3回裏
3つの四球で二死満塁の好機を迎えますが、あと一本が出ず無得点。
4回表
失策や死球で許した走者を適時打で返され、同点に追いつかれます。
1対1
4回裏
一死から坂井が相手守備の乱れを突いて一気に二塁まで進塁。
続く9番・加藤が執念のタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功します。
2対1
5回表
先頭打者を失策で出塁させてしまいます。
続く打者から三振を奪い、一死一塁としますが、その後に連打を浴び、
再び同点に追いつかれます。
なおも一死二、三塁の大ピンチ。
そして、続く打者への4球目を投じた際、先発の式田が足をつるアクシデントに見舞われ、
無念の降板。
ここで急遽、加藤がマウンドに上がります。
しかし、加藤は登板に向けた準備が全くできておらず、ここ数か月は投球練習すら
行っていない状態。
そんな極めて厳しい状況での緊急登板でした。
しかし――
加藤が投じた渾身の直球で三振を奪い、二死二、三塁!
さらに続く打者も打ち取り、絶体絶命のピンチを切り抜けます。
準備もないまま突然マウンドを託された加藤が、見事な投球でチームを救いました。
2対2
5回裏
二死から連続四球で走者を出しますが、勝ち越し点は奪えません。
6回表
一死から連続四死球でピンチを迎えますが、加藤が後続を二者連続三振に仕留め
無失点で切り抜けます。
6回裏
二死から走者を出すも無得点。
7回表
先頭打者に四球を許しますが、盗塁を阻止して一死。
後続も抑え、最終回の攻撃につなげます。
7回裏
失策で走者を出しますが、最後まで勝ち越し点を奪えず、試合終了。
2対2の引分け。
そして、なんと午前中の試合に続き、またしても抽選による決着に。
しかし、抽選結果は4対5。
惜しくも決勝戦で敗れ、準優勝という結果に終わりました。
────────
【試合総評】
またしても、失策が失点につながる展開となりました。
攻撃面でも、幾度となく得点の好機をつくりながら、あと一本が出ないだけでなく、
ベンチからの指示とは異なる自己判断によって好機を生かせない場面もありました。
試合経過をご覧いただいてもお分かりの通り、攻守にわたって課題の残る内容でした。
ただ、今回最も問題だと感じているのは、ミスをしたこと自体ではありません。
これまで何度も指摘し、練習にも取り組んできたことが、実戦で改善されず、
同じ失敗を繰り返していることです。
もちろん、選手たちも練習に取り組んでくれていますし、決して努力をしていない
わけではありません。
しかし、練習や試合でアドバイスを受けても、これまでの自分のプレースタイルや
考え方を優先し、結果として同じ失敗を繰り返してしまう。
これでは、せっかくの練習や指導も、十分な成果につながりません。
自分なりの考え方やプレースタイルを持つことは大切です。
しかし、それが結果につながっていないのであれば、時には自分の考え方を見直し、
新しい技術や方法を受け入れる柔軟さも必要ではないでしょうか。
何より、野球は個人競技ではなくチームスポーツです。
一人ひとりの判断や行動が、チーム全体の勝敗に直結します。
だからこそ、個人の考えだけでなく、チームとしての方針や約束事を理解し、
実践することが重要になります。
全国大会を経験し、さらに上のレベルを目指していくのであれば、
これまでと同じことを繰り返しているだけでは成長できません。
技術的な課題はもちろんですが、それ以上に、選手一人ひとりが自分自身の課題と
どれだけ真剣に向き合い、改善しようとするのか。
そこが今後の大きな課題だと感じています。
今回の大会を通じて改めて感じたのは、こうした課題が決して一時的なものではなく、
チーム全体として継続的に取り組まなければならない問題だということです。
それでも、何とか勝ち進むことができた一方で、試合を重ねるたびに、
チームが抱える課題の大きさを改めて痛感することとなりました。
これからも厳しい戦いが続きます。
そして、チームとしてさらに成長していくためには、選手一人ひとりの意識改革が
必要不可欠だと感じています。
大切なのは、指摘された課題を理解するだけでなく、それを改善するために自ら考え、
行動を変えていくことです。
その意識改革ができなければ、どれだけ練習を重ねても、同じ失敗を繰り返すことになるでしょう。
そして、チームとしてさらに上を目指す道のりは、これからも険しいものになると思います。
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